介護福祉士試験対策のポイント

主な難病の特徴

@ ベーチェット病

 

ベーチェット病は、慢性再発性の全身性炎症性疾患です。
ベーチェット病の主症状は4つあります。
1) 口腔粘膜のアフタ性潰瘍
2) 外陰部潰瘍
3) 皮膚症状
4) 眼症状

 

A 全身性エリテマトーデス

 

全身性エリテマトーデス(SLE)は、
全身の様々な箇所で多彩な症状を引き起こす特徴があります。
発熱、全身倦怠感、蝶形紅斑などの症状が見られます。
また、重症な症状の一つに腎障害があります。

 

B パーキンソン病

 

パーキンソン病は、脳の黒質の神経細胞が変性・消失することにより、
以下の4大運動症状を伴う神経変性疾患です。
1) 身体のふるえ
2) 筋の硬さ
3) 動作の遅さ、拙劣
4) 姿勢・歩行障害

 

パーキンソン病の基本は、薬物療法です。
パーキンソン病が進行すると、うつ病や認知症などの精神症状や、
自律神経症状が出現する特徴があります。

 

C クロイツフェルト・ヤコブ病

 

クロイツフェルト・ヤコブ病は、異常化したプリオンたんぱくが脳に蓄積することによって
脳神経細胞の機能障害が起こり、脳に海綿状の変化が出現するプリオン病の疾患群に分類されます。

 

クロイツフェルト・ヤコブ病の主な症状は、行動異常、性格変化、認知症状などです。